
作品No.1〜12 / 作品No.13〜24
【作品名】明るい少子化対策
【作者名】茶林小一
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・博士の演説に従いまして、資源は次代に残しておきました。
・乳の大きさが遺伝してくれるのならば、世の巨乳好きのお父さんは娘を持つと二度楽しめますね。おおきいのがすき、のお気持ちはようく分かりました。知らん、以降の主観たっぷりの言いザマに笑いましたよ。
・今回初めて茶林さんの作品を読んだのですが(たぶん)、まったくもって風説由来のイメージどおりでした(笑)
・「造型に優れた美女を増産することは少子化対策にも繋がり」「持たざる者どもの嫉妬だ」←このあたりが特に面白かったです。
・博士、これは素晴らしい論ですよ。素晴らしい遺伝子は受け継がないと! 育まないと! そもそも今は資源枯渇など言われている時代、資源はすべからく有効活用されるべきで、あ、こら、何をする……
【作品名】たったひとつの冴えたやりかたは、今日も不採用だった
【作者名】那崎圭介 さん
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・ややもすれば、ちちだのゴムだの三点攻めだのの話に固執してしまいがちなこのお祭りで、数値バランスという面からのアプローチにはなるほどと目もさめんばかりでございました。ウィットの利いたすばらしい作品だと私も思います。楽しませていただきました。私、千文字の妙技には全く疎いのですが、この作品、千文字でこの布石この展開、大変バランスがいいなと思いました。
・いやー、素晴らしい逸品です。祝日として「乳の日」を正式に入れるとかいうネタを考えてた自分が恥ずかしいくらいです。顔はさんで出直して参ります。
・那崎さま(はじめまして!)の作品、ブラックな味わいが大変気に入っております。
・御作の「黒いロジック」のテクニックは絶品だと思ったひとりです。しかもミョーに納得していました(笑)。
・これからは「たったひとつの〜」というタイトルで、パーマをかけた首相のお顔が反射的に脳裏に浮かんでしまいそうな予感がひしひしと。
・下で総括を褒めていただいていますが、逆に言うと全部先やられちゃったんで、超えられるものを思いつけなかったんで、勝手に拝借してしまうしかなかったという……。
・ 「これだから、最近の若い者は―」とか言われそうで、メガネのずり落ちを直すふりしてファッキュ!な感じ。でも、ファッキュ!はもちろん若いねぇちゃんの方がいいけどね。面白かったですー。
【作品名】ファチズムといっしょ
【作者名】朝倉 昭 さん
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・めくるめく白昼夢を見させていただきました。もう、クラクラとするほどに。
・これを読めただけでこの企画をやった甲斐があった。そう思っているのはきっと私だけではないはずです。
・一字違いなのに、こうまでミックスされるとは。なにより引き際がきれい。人徳のようなものを見ました(笑)。
・ブレーキが付いてない車を久しぶりに目撃しましたよ! 実に爽快でした。
・とにかくですね、「寝技にやられた。」が一際光ってました。うん、うん!
・字面の勢いというか、言葉の乱闘というか、ものすごい勢いのある作品ですね、思わずこちらも火がつきましたよ。特にラムちゃんとカイザー様を、のくだりには噴きました。まさに千字爆闘に相応しい、すばらしいパワーを感じました。
・小ネタが光り、おなじみネタにニヤリとさせられる、ぶっ飛ばしちゃってる一品。さしずめ作者は寝オナ痴党首? 特に前半が好かったです。
・ええ話や、ええ話や(涙)。……それはともかく、「まじかる」とかいわれるとそれだけでもうふらふらと販売先を探してしまいそうなのですが。
【作品名】少子化対策最前線
【作者名】網笠せい さん
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・既婚者である私は、強く同調し、そして拳を振り上げ叫んでおりました。「そのとおり!」と。
・名義がなかったら、せいさんだとはまったく分かりません。すごい変わりようです。しかし創り込みの上手さはせいさんでした。引っ張る、持ってく、キッチリ落とす! 完膚なきまで叩き込まれました。大満足です(むふー)。
・わがままでもいい! ふくよかに育って欲しい! というのが男としての切なる願いなのです。いや、そうじゃなくて。
・関西弁がネタのテンポにはまってて楽しいですね。
・関西弁って、私のような関西の素地がまるでない人間には大変に興味深いもので、終始貫かれた関西弁でのやりとりがいい味でした。ラストにはつい、がくっと笑ってしまいました。面白かったです。
・論理的なブラックはやっぱりせいさんのものですね。
・おっぱいも好きなんですが、乳痛などもありますゆえ、男は別にそればっかりって訳でもありませんよ。大きいのもそりゃまあ好きなんですが、慣れてしまえばありがたみが薄れてしまいます。むしろそれよりは、ずっと入れていたいと思います。おっぱいおっぱい言ってるけど、それが総てではないのです。
・網の姐さんの持ち味と口語を活かした、親近感あふれる一品。やはり星さんや静さんや凄惨なだけでなく、性さんでもありました! 微妙にズレている会話が素敵です。
・そうそう。子どもは寝てなくちゃね。生活環境改善、生活環境改善。清き一票を入れまっせ! ……しゃばだばしゃばだば〜。って、11PMなんか見てないではやく寝なさい!
【作品名】ラジオ体操第三
【作者名】sleepdog
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・実は本日、那崎は運動会に行く予定でした。雨で中止となりましたが、それは幸いな結果でありました。もし参加していたならば、「両脇から抱え込むように――」。もちろん那崎の胸は、そのように寄せてあげられる形状をしておりませんので、次善の策として、隣のご夫人の……。あやうく、犯罪者になるところでした。
・こちらも「書いたの、だれ?」な作品であり、ひとまず作品に乗せられて実際にやってみました――。持ち、持ち、持ち上がらない――(滝汗)。
・変貌自在、宝箱満載なsleepdogさんにも、肘まで突っ込まれた感じです。トリビアなおっぱい憲章にもアンパンチを喰らいました。世の中には素敵な人々がかくも多いとは!
・一見突飛な世界はsleepdogワールドそのままに、見事に乳の魅力を引き出した作品ですね。
・ちょっと青色に戻れるのかしらんと心配になりました(笑)。
・うわやっちゃったよ、と膝をたたきました(誉め言葉)。ドッグさんが溜めこんでいるさまざまなモノを猛烈な勢いでヌキつつあるのを、いつも目を細めて眺めていますよ。
・なんだかだんだん堕ちているとは思いません?
・どこまで信じていいのか判らない薀蓄とネタに支えられた、本領本性発揮の一品☆ それにしても、思わず体を動かさされてしまう小説ってのもすごいですね。
・うわああああ、男性用はどうなんだろう?とか思っちゃったよ〜(しくしく)。それはともかく、スタンプは全部押してもらえるように頑張りましょう!
【作品名】夢の子供
【作者名】井上斑猫 さん
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・ふむふむと読みつつ、「その手があったか!」と雄叫びをあげたひとりです。
・個人的には、落ちを「ブラック」に考えてしまい、それで感嘆したわたしは、きっと問題ありですね。目を見開き、「おおー!」と膝を叩きました。
・「夢の子供」はとても短いのに見事にブラックですね。キレがすばらしい。本格珈琲のCMみたいですが、すごいパワーを持った作品ですね。おもしろかったです。
・3つ子を産んだら、一等前後賞のチャンスがあるんですね!
・私も棚ボタが大好きです。人生の指針にしているといってもいいかもしれません。でも、外れくじはキチンとゴミ箱に捨てますよ。せっかくの妙案が廃止になったら困りますから。
・カッコイイ、この文字数で、コレ!私、斑猫さんとご縁頂いて一年近くになるかと思いますけれど、なんかますますぐぐっと上手くなってない?ねぇ?
・ラスト、コハの脳内はさながらハズレ馬券の舞う競馬場となりましたが、これって、アレじゃないですか、四十三歳独身男性某の姿が透けてませんか大丈夫ですか。
・またまた短くて鋭いお話を。怪談風味にするかと思ったら、いや、ショーシ怪談も書かれるんですよね。
・なんだか短いだけに読み流してしまいそうですが、よくよく読み込んでみると、いわゆるかめば噛むほど、ブラックな味わいが広がってきますね。なにげにリアルなだけに、次の選挙次第では現実となりかねないと薄ら寒くもなってしまう風刺コメディホラー。
・おおっ。通称はまさに「子宝」か。収益金は当然、福祉医療に使われるわけなので、これはいい、と 思ったのですが、当選を当て込んでいた家族とかいたらと考えるとホラーですね。
【作品名】少子化対策(3作品)
【作者名】『御ち葉の黄色』代表 さん
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・【一品目】「ゴム使用はイカンザキ!」というポスターがちらつきました。ああああ(げんなり)。
・【二品目】こりゃあ、保育園の先生が大変ですね。給食も中華料理が多くなりそうで。やっぱ、日本の給食はワンタンじゃねぇ、すいとんだよ!(←いつの時代だ)
・ゴム1個につき5000円の税金は高すぎです。せめて4670円くらいにしていただければ助かります。ところで、私は子供の頃の記憶が酷く曖昧なのですが、もしかして……。
・タイトルがいい。はっとするようなタイトルです。それに、注文の電話のやりとりは大変面白かったですよ。さすが研究者、世俗からピントがズレまくってます。
・こども市はどうしよ、なんかコメントが難しいな。深くとればどえらくブラックな。
・「〜使用税」、大変面白かったです。研究のスタンスとコンセプトが、見事に風刺が効いていて。短いのに、贅沢な読了感がありました。もちろん、「ぷぷぷ」と噴き出してしまいました。あげくに、「なるほどー」と説得されました。
・「〜市」の方は、またブラックなコクに溢れていて、読み応えがありましたです。視点がとっても面白く、ふむふむと読み耽りました。
・3作目、勉強になりました。三者三様のコメントに思わず深く頷いてしまいました。特に、あらゆる数の子が好きな私は、せめて数の子の少子化だけは防がなければと、熱く心に誓った次第です。
・ウチとしては、『ゴム使用税』がいちばん好かったです。FではなくてEEだとか、妙に(おそらくわざと)ズレてる研究所のひとが好きです。
・三発ってのが、すでに少子化対策のタネで……いやいや、ネタでニヤリです。
・「ゴム使用税」 前半のボケっぱなしの見事さに笑っていたら、やっぱり後半で来ましたねぇ。悪友連の皆様は、こういうブラックな要素がお好きなのかな? 一瞬めでたしめでたしなので、そこから先の奇襲が見事に決まります。
・「こども市」 正しく読めているか自信がないのですが、真っ先に覚える言葉が「シャチョさん」だったらどうしよう(笑)。非常に芸が細かくて、読み返すと二度楽しめる。そういうところが好きです〜。
・「インタビュー」時事ネタいっぱいですねー。まさに食べ物の秋。わかりやすいので広い層が楽しめそうな作品ですね。種無し巨峰ばかり食べていますが、やっぱりどこか寂しいです(笑)。
・1)ゴムを使えば癌発生率が高まる、ということは、子どもの癌比率が年配者の癌比率よりも低いのは子どもはゴムを使ってないからなのですね! むむむむ、なんとうらやましいというかけしからんというか。
・2)日本っていうのは、安く原料を仕入れて製品として高く輸出して儲けてますからね。って、あわわわわ、いくらなんでもヤバげな感想!
・3)「Aクラスの生活が全てじゃ」→まことにもってその通り! 祝・横浜Aクラス確定(←広島県人のくせに ……)。
【作品名】ホーリーアイテム
【作者名】コハリト さん
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・嗚呼、再び『強力(チュアン・リー)』がこの研究所に……。ほんと楽しそうだなぁ。ゴムを得たコハさん。
・で、何気に主人公は指の魔術師のようですが――って、そんな細かいところに注目している自分が照れ臭いです。
・“漢”を見ました。その決意の経緯には、強力なまでに納得させられました。
・冒頭から惹き込まれました。面白い! あげく、全編に漲るパワーとテンションには大爆笑してしまいました! まったく想像もしていなかったアイデア満載で、不意を突かれて笑い転げています。
・凝る事では人後に落ちないつもりの僕ですが、コハさんの凝り方は丸で職人技で、参りました。
・これまた気の利いたお話であります。うーん、よくある<3つの願い>モノもこんなパターンになるとは! πがホーリーアーップ♪ F超えちゃってるし。
・さすが長編書きさん、以前の作品のキーアイテムもうまいこともってきてにくいねえ。
・テンポがいい上に引きがあるので、とても楽しく読ませていただきました。チュアン・リー恐るべし!(笑) 私も先切ればいいじゃんって思った口です(笑)。
・おお、ホーリー! 素晴らしいです! それっぽいお願い、サイコー!
・分かる。分かるよ、「俺」。いくら「呪い」といわれても、せっかくゲットした非・通常アイテムはとりあえず装着するよな。外れなくなるかも、とかいわれても装着するよ。だって、非・通常アイテムなんだよ。とか「俺」 に対し理解を示す私は当然、ラムネの瓶を見つけたら指突っ込んでました。
【作品名】頂きにとろみの白雪
【作者名】高橋京希 さん
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・叙情から真実。そして最後の“檄”。テーマが見事に消化されている、と感じました。
・高橋京希さんの作品には、今作は特に、いろいろなものの境があいまいというか、あっさりと境界をスルーしちゃうあやうい感じがありますね。主観(主体?じぶんと彼女と)のぶれ、時軸、現実とそうでないもの、死姦タブー、魂と肉体、なんかいろんなものの境が解けてる感じですね。
・京希さんのエロはいつもながら哀しみとも言える美しさを感じさせてくれますねえ。誰もが心の奥底に持っているものを引き出すのが本当に上手いと感心します。
・なんだか実験的な作品で好評価です。しかも色んな要素がこれでもかと坩堝状態〜。筋はちょっとわかったようなそうでないようなだけど、初めて自費で観た映画が死姦モノである自分としては親近感も。
・それなりに文才のある人はこの作品を「生きてる女だと最初だよ」で終わらせる。これだと単なるショートショート。しかし、京希流はそのあと心理の深みにぐっと踏み込む。引きずり込む。
・「通しません」のかわいらしい語り口調が頭に残って仕方ありません。胸キュンです。
・SSというのを重視すると終わり方はやや蛇足気味かとも思うのですが、連鎖を匂わせるのは難しいの で、やはり切符として必要でしょうね。
・冒頭の部分でもう、ガツンとやられて引き込まれてるので、独壇場という感じがしました。
・そうだ! 死んでいないのだ! 白雪姫も仮死状態だったのだ。みんな、みんな仮死状態だ。
・→「女の子の胸ってこんなに柔らかかったんだ」 例え何人目だろうと、男性はこういいますので、実際にそういわれた女性はマリアのようにほほえみながら「そうなんだ。あ、あふっ」といってあげましょう。
【作品名】明るい少子化対策 〜たまに双子入りもあるらしい〜
【作者名】コハリト さん
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・覗き見の好奇心を思いっきり刺激されました。開けてみたいです、子宝缶。飲んでみたいです、子宝缶。今の時期は、やはりホットが良いでしょうか。
・それにしても巧みに人間心理を突いてますねえ。そして自然出生率まで上がってしまう法なのがすごいです。おそらく今回の作品群の中で最も少子化対策に効果があったものでは。
・かわいい子供を見ると、自分も子供が欲しくなりますよね。そういうわけで、将来嫁さんになりそうな女の子と保育園見学を国家は推奨すべきですよ。いや、赤ちゃんプレイとかそういう方向でなく(自縛)
・口の中にヨダレがたまってきました(笑)。乾パン食べたい! わかるわかると頷いていたんですが、まさか少子化対策だったとは。貶されてがんばっちゃうわけですね(笑)。
・「子宝缶」にはもんどり打ちました。出てきた時点で大爆笑を(家族から白い目が――)。物語だってもれなくユニークで、前作ともども、度肝を抜かれました(ぬぼっと)。大満足でした(子宝缶――欲しいです。パッケージが気になります)。
作品No.1〜12 / 作品No.13〜24
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Copyright(C)Chabayashi Shouichi. 2005.9.15